チャイルドシート:新生児の場合は後ろ向きで装着
チャイルドシートに新生児を乗せる場合、もし、体重が10kg未満の場合は、チャイルドシートを進行方向に対して逆向きに取り付けると安全です。
(つまり、赤ちゃんの頭が進行方向側にある状態です)
車の事故で最も衝撃が大きく、死亡率が高いのが前向き衝突事故です。
この衝突の衝撃に対して赤ちゃんを守るためには、赤ちゃんの体全体に衝撃を分散する必要があります。
赤ちゃんはまだ骨格が未熟なのですが、その中でも比較的強い骨格の部分が肩、背中、腰周りです。そこで、この部分で衝撃を受け止めることができれば、最も安全なわけです。
すなわち、進行方向に対して後ろ向きに座った状態であれば、赤ちゃんの背中で衝撃を分散することができるので、最も安全性が高いといえます。
もし、赤ちゃんが進行方向に対して前向きに座っていたとしたら、衝突で前に投げ出されそうになりますが、その際に頭が大きく揺れることになり、大変に危険です。
なお、後ろ向きに取り付けたチャイルドシートの背もたれの角度は45度が適切とされています。


